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「劣等感で僕は死ぬ」
何度目かの別れ話が、本当になってしまうお話。
女性がどんどん感情を出していく、泣き崩れるところでどんどんBGMが重くずしーっとくる(上手く言えない)
アリアさんの演技に、心を抉られつつ、吉田さんの落ち着いたお声が、何があってももう変わらないって感じで、もう切ない。切ない。
「罪悪感を抱きしめる」
幼さの残る女性と、彼女のお姉ちゃんと結婚している男性のお話。
お互いに惹かれあっているけど、お姉ちゃんが大切で踏み切れなかった2人が遂に、な感じ…と解釈したのですが合っているかどうか非常に不安です(がくがく)
不倫、ってことになっちゃう、の…?
割と年齢離れてる感を感じましたが、りおさんの可愛らしい感じと井折さんの大人っぽい感じの対局さ加減が絶妙だなーって思いました。
「安堵感に救われる」
全く違う人生を生きている、元同級生の男性たち。のお話。だと思いました。
結婚相手とトオルさんを重ねている電話の相手の青年。青年のお声好きです。どちらの方だかキャストさん分からないごめんなさい。
最後の台詞がとっても意味深で、えっどういうこと!!!ってなって???マーク浮かべてます。
性転換したってことなのか同性で付き合っていたか…しばらく私の中では前者でした未だに前者イメージ。罪悪感を抱きしめるよりも解釈できてる自信が無いですひいい。
「喪失感に浸る」
1人暮らしになった女性。のお話。
多分前は彼氏さんと一緒に暮らしてたんだろう。別れた、というより死別なんだろう。
思い出すこと、泣くことで存在とか、気持ちを確かめ続けている感じを受けました。
だし巻き卵食べたいなー。上手く作れないんですよね(関係ない)
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ひとりぼっちで聞いてて(ボイドラ聞くとき大体1人で聴くと思いますが)終わった時、さみしいって思ってしまいました。恋したいって感じというか、人恋しくなる感じ。
そしてちゃんと理解できてる感じがしないので視聴した方とお話してみたいなぁ。と思うCDでした。
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